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それでも私は協調タイプ

典型的な協調タイプである。
それもグレーの要素がずば抜けて高く、ピンクの要素が極端に低い。
それ故言動からは協調らしくないと言われることがあるし、時には口調がきつすぎるとお叱りを受けることも。
それでも協調タイプであることには変わりがなく、こういう変わり種も存在することを認識してもらえるならそれに越したことはない。
言い訳はこの程度にして、ここからが本題。
私は自他共に認めるグレー気質であり、断定的な物の言い方を極端に嫌う。
そもそも世の中には絶対的なものなど存在しない。
白黒はっきりさせようとすること自体が無意味だと考えている。
故に優柔不断な嫌いがあり、相手が苛立っているのはわかっていても決断することが出来ない。
そんな私であるが、実は黒の要素も持ち合わせている。
本来協調タイプは群れることに抵抗がないし、必要とあれば相手に媚びることも出来る。
けれど私は群れることが苦手。
行動パターンも単独が多く、誰かを誘うことはまずない。
忍耐強い部分はグレー気質と認識するも、一度逆鱗に触れると決して許さない部分は黒気質の影響を受けている。
つい先日も、ちょっとした買い物をする為に立ち寄ったコンビニで「店員が一人もいない」状況に遭遇した。
多分休憩中か何かなのだろう…と思い、二度ほど声をかけた。
一向に反応がない。
その瞬間、私の中で何かが切れた。
持っていた商品を全て棚に戻し、何事もなかったかのように私は店を出た。
ほぼ同時に店員の姿がレジ前に現れたが、時既に遅し。
あの日以来、そのコンビニ(他のチェーン店を含む)には立ち寄ってはいない。