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協調タイプ向けメール。

先日あるセミナーに参加したが、その後主催者側よりお礼のメールが届いた。

恐らく全ての参加者に送付したものと思われるが、その文面が如何にも協調タイプ向けだったので、簡単に紹介したい。

今回の主催者はweb上で女性向けのサイトを管理している人たち。

私は一読者であり、かつメルマガ読者としても登録をしていた為、今回のセミナーにも声をかけていただけた。

当然、主催者側とは全く面識がない。

セミナー当日に初めてお会いしたのだが、webで見るよりもずっと素敵な人たちばかりで、その親しみやすい雰囲気にすっかり魅せられてしまった。

基本セミナーの類は一人で参加する私なのだが、そんなことが気にならないくらいに楽しい時間を過ごすことが出来た。

残念ながら第二部(飲み会)には参加出来なかったものの、こんなに楽しい会合ならまた参加してみたいと心より思っていた。

そんな時に届いたのが、お礼のメールである。

冒頭で「××さん」と呼びかけていただき、さらに親しみやすい口調で前回のセミナーについての感想が記されている。

まるで親しい友達から届いたメールのようで、「本質:協調タイプ」の私は思わず嬉しくなってしまった。(あくまで推測だが、こういう文面は他のタイプには全く響かないとみた)

その後、簡単なアンケートの依頼があったのだが、口調はあくまでやわらかく、決して事務的ではない点が私にはツボ。

普段は「後で回答すればいいか」と思うだけで、結局無回答のまま放置しがちな私なのだが、この時ばかりは「○○さん(主催者の一人)の為なら♪」と言わんばかりに即答してしまった。

通常ならここでメールのやりとりは終わりになると思うが、何と私が送信した回答に対しても丁寧なメールが返ってきたではないか。

事務的なメールでありながら、事務的ではない対応。

これこそが協調タイプ向けの戦略だな、と思わず呟いてしまった。

 

 

ここで、今回のポイントをまとめてみる。

1)親しみを込めて、「○○さん」と呼びかける。

2)友達にメールするような感覚で文章を構成する。

3)一瞬、親しい相手からのメールと錯覚するような文体を心掛ける。

4)但し、馴れ馴れしすぎると図に乗るので、要注意。

 

 

協調タイプの多くは「事務的な対応」を嫌う。

馬鹿馬鹿しいと思われるかもしれないが、上記の4点に留意しただけでも相手に与える印象が違ってくるし、信頼関係が築きやすいと思う。

少なくとも私は、ね。